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【2018/4/24】AmazonがFBAの手数料改定へ…その内容と意外な値上げ理由

ついに4月24日よりamazonFBAの手数料が改定されることとなり
色々な手数料があがりました・・

amazonせどらーにとってはすんげぇ悲報でしたよね・・

うわ!またamazon値上げしやがった!

と思ってる人も少なくはないでしょう。

でもいったいどの部分の手数料が値上げになったのでしょう?

Yui
Yui
マニュアル・・読みました??

はぁ?読む気になんてなるかぁ!

めんどくせぇ!

まぁそういう気持ちもわかりますが
読んでない方は「2019年フルフィルメントby Amazonの手数料改定の概要」にありますので必ず読んでおきましょう。

というのも読むことによって手数料が変わった事を意識する事ができるので、仕入れの時に、

前の手数料の料金の時は○○円とれたけど、今はどうなんだ?

と調べる行動に繋がります。
それによって手数料改定による仕入れの失敗を防ぐ事ができます。

しかしながら、

読んだんだけど、まじでサッパリ理解できなかった・・

なんて方もいると思いますので今日はわかりやすくポイントだけを押さえて説明したいと思います!

ちなみに、どの項目の手数料が値上がりになったのかというと

  1. 配送代行手数料
  2. 在庫保管手数料
  3. FBA貼り付けサービス手数料
  4. 購入者返品手数料
  5. 納品不備受領作業手数料
 

この上記5点です。

では、さっそく順に説明していきましょう~!

1.配送代行手数料の改定内容

まず、この中で一番ちょっとややこしいかな?と思うのが

この配送代行手数料です。

以前まではこの発送代行手数料というのは出荷作業手数料(個数あたり)と(発送重量手数料(出荷あたり)に別れていました。

つまり

出荷作業手数料+発送重量手数料=発送重量手数料

だったのですが

これが4月24日から一緒くたになって「発送代行手数料となったのです。

今までは購入する方があなたのショップで商品を2つ購入してくれたりすると(合わせ買い)発送手数料が1個分浮き、その分がこちらにバックされるので、とてもおいしかったわけですが、今回のFBA手数料の改定で、そのうま味がなくなってしまいました・・。

百聞は一見にしかず、例として標準サイズの商品の手数料を使って配送代行手数料の変更の説明図を作ってみました。

配送代行手数料

Yui
Yui
どうだーーーい?!この力作的な図は??わかりやすいだろぉ~!!(スギちゃん風)

(褒めてほしいんだけなんですw)

(いやぁでも本当作るのに苦労したんですw)

Yui
Yui
話を戻します!(笑)

上の図のように、こんな感じで商品が売れた時にかかってくる手数料そしてその仕組みがガラっと変わります。

もう一つ変わる仕組みとしては、

今までは商品区分に「メディア」という手数料が他の商品分野に比べ優遇されてたんですが
今回その分野は廃止されることとなりました。

ちなみにメディアというのは「本(雑誌や漫画)やCD・DVD」の事です。

なので、メディア商品を仕入れるときは注意が必要です。

例えば、今までは標準サイズで2キロ以下の場合
(たぶん大抵のメディア商品は2キロ以下だと思います・・2キロってモノで考えると結構重いので・・)

手数料は、出荷作業手数料(88円)+発送重量手数料(86円)=174円

だったところが

今回のFBA手数料の料金の改定によって360円になるわけですから

186円の値上げがされてるわけです!!!!

なので、

いつも、「○○円利益が取れるから~」と言って、目利き状態で仕入れていたものでも、今回の改定により手数料が大幅に増えたことによって利益がほとんどなかったり、マイナスだったりする可能性があります。

今までメディア商品をメインで仕入れてたせどらーさんたちは特に特に要注意です!!

手数料の一覧はこんな感じになってます。

Yui
Yui
あっ!ちなみにここのサイトでは、旧の料金体制の表は載せない事にしました。

だってもう適応されてない料金体制の表を見たってしょうがないですし、
「あぁ・・こんなにも値上がったのかぁ・・」と悲観する気持ちになりかねないので(笑)

Yui
Yui
恋愛と一緒で過去のことになんて囚われてないで次です!次!w

このように標準サイズで一個あたり360円の配送代行手数料がかかりますので、
今までは利益の取れてたものが取れなくなったりするパターンもあります。

なので、仕入れる時にしっかり見極めましょう。

ちなみにamazonセラーアプリはまだ手数料が改定されてない金額で出てくる場合もありますので十分に注意が必要です。

しばらくは薄利なものは仕入れるのを避けた方が無難かもしれませんね・・・

2.在庫保管手数料の改定内容

在庫保管手数料はこのように期間によって手数料が異なるという仕様に変更になりました。

以前までの在庫保管手数料は期間が通年で設けられていてベースの料金が8.126円でした。
なので、1月~9月までの部分で見れば前よりもお得です。

10月~12月に関してはどうしてはモノが売れる時期という事もあって、FBAへの納品が増えるのでしょう。

まぁそう考えれば納得の料金設定だと思います。

3.FBA商品ラベル貼付サービス手数料の改定内容

こちらは、FBAに納品する商品にはるバーコードシールを代わりにamazonの方でやってもらうサービスですね。

こちらもちょこっとですが値上がりしました。

しかしながら、こちらのサービスを利用している方って、どちらかというと超大量に商品をFBAに納品してる方だと思うんですね。

ということは、このちょこっとの差も商品数に比例するかのごとく塵もつもれば山状態となるので、もしかしたら、自分でできる分は自分でやるようにシフトしてっても良いかもしれませんね・・

4.購入者返品手数料の改定内容

購入者返品手数料はファッションカテゴリーにあたいする商品(服・ファッション小物・靴・かばん等)を購入した方が「30日間返品送料無料」を使用して返品する場合に該当商品ごとに私たち出品者が手数料を負担しなければなりません。

負担額は下図にある配送代行手数料と一緒になっています。

ただし、amazonが返品送料無料と設定している特定のカテゴリーで販売されている商品のみが対象となり、購入者が実際に返品した商品のみに適用されます。

5.納品不備受領作業手数料の改定内容

こちらは納品の際に不備があった商品(ラベルの貼り間違いなど)を倉庫スタッフの方がカバーしてくれるサービスですね。

こちらは確かに値上げしてますが、これに関しては自分が納品する際に気を付けていれば関係のない手数料なのであまり考えなくても良いと思います。

amazonがFBAの手数料を値上げした理由を独自で分析してみた

さて・・突然ですが

なぜamazonは手数料を値上げしたのでしょうか?

私たちせどらーを苦しめるため?w
amazonがたくさん利益を得たいから?w

いえいえ、そんな安易な理由ではないはずです。

amazonさんは値上げする理由としてこのように説明しています。

保管、フルフィルメント、輸送、カスタマーサービスのコスト上昇など最近の様々な環境の変化に伴い、今後も高いサービスの品質を維持するために、大変恐縮ですが、この度の料金体系変更及び手数料改定をお願いせざるを得ない、との判断に至りました。

テレビなどの報道でも報じられていたように、ヤマト運輸が運賃を値上げしましたよね。

その時に、ヤマト運輸がamazonにも配送料金の変更(値上げ)を申し入れたところ
amazonがそれを受け入れた事が大きな要因と考えらると思います。

今のままの料金設定だと購入者に対して今まで通りのサービスが提供できないのでやむなく料金を改定したようです。

確かに全うな理由ですよね。

だってそもそもですが・・

消費者がamazonで購入しなくなったら意味がないですもんね。

ではその消費者はなぜamazonで買い物をするのでしょう?

amazonには色んなものが売ってるから?
めっちゃ早く届くから?

それもあるかもしれませんが、amazonで購入する理由の一つに

amazonで買ったものなら間違いないでしょ

的な、amazonブランドに対して安心感を感じてるからなんですね。

ようはamazonに信頼があるんです。

そしてamazonは消費者がamazon対してもってる信頼を守るために
このように料金を改定してる・・とも考えられます。

それは回りまわって私たちせどらーの為にも繋がるんです。

現在、楽天市場は主婦などに大人気ですし(かく言う私も大好きw)、
ヤフーショッピングもどんどん勢力を増してきてる・・

そんなライバルがいる中で、消費者のamazonに対する信頼を落とすような、amazonブランドを落とすような行動(サービスの品質を下げる)事はできません。

ヤマト運輸が値上げしたり・・といった物流コストが上がった今、
今までのサービスの品質を守る為には、やはりそこにコストがかかることは必須ですよね。

だから、ここでFBAの手数料を値上げをするしかなかったのかな?と私は個人的に思います。

すべてはもっとたくさんの消費者にamazonを選んでもらうため・・
そのための行動のように私は思います。

私たちせどらーはどうしてもamazonに出店してるだけ。
ようは、場所を借りて出店してるだけのように感じますが、

amazonのブランド力を借りてる事にもなってるんです。

でもそのamazonブランドやamazonに対する信頼がガタ落ちになれば
消費者がamazonから離れていく事は必須でしょうね・・

amazonのブランド力が落ちたら
私たちの出品してる商品は売れない・・と言える部分もあるわけなんです。

もちろんこれは言い過ぎかもしれませんが

私たちの扱ってる商品が売れる理由は
amazonのブランド力ありきな部分がある

という事はいかなる時も忘れてはいけない事だと私は思います。

なので、これ以上消費者がamazon離れ起こさないよう
(前よりもだいぶamazonで購入する人が減ったという噂もちらほらありますし・・)

これからも「amazonで買えば大丈夫でしょ!」と思ってもらえるよう
私たちもしばらく協力してみましょう。

それにamazonは冒頭でこういっています。

Amazonでは、今後とも一層のサービスの向上とコストダウンに尽力して参りますので、ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。

まぁこれが本当に実現されるかどうかはわかりませんが、なぜamazonはこの文章を載せたのでしょうか?

amazonが私たちのことを何も考えてないのなら「料金が変わったよ~よろしくぅ!」って料金改定したマニュアルだけ配っておけば済む話だと思うんですね。

でも、そのマニュアルの中の一文にこの文章が紛れ込んでいることに、私はamazonの心みたいなものを垣間見たように感じました。

FBA手数料の値上げ対策

とは言っても今秋の手数料の値上げは結構大打撃は人も多いはずです。

もうすでに仕入れてしまったもので、利益の出なくなってしまった。マイナスになってしまったものもあると思います。

そういった商品は販路」を変えて売りさばいていきましょう。

フリマアプリはもちろんですが、ヤフーショッピングに出店するのも手だと思います。

ヤフーショッピングは

  • 手初期費用
  • 毎月の固定費
  • 売上ロイヤルティ手数料がゼロ

ですし、今かなり伸びてきてるネットショッピングなので、販売チャンネルとしてもう一つもっておく事はアドバンテージになると思います

あとはamazonのFBAに納品してしまうのではなく自己発送に切り替えることで、保管料や配送代行手数料を削減することができます。

今は、自己発送でも条件は厳しいですが、それさえ満たしていればプライムのマークをつける事ができる「マケプレプライム」というのもありますので、もし対応できるのであれば参加して自己発送もお勧めですね。

マケプレプライムとは?

自社出荷商品(出品者が出荷する)にprimeマークを付けるプログラム。

利用条件として、

  • 配送料無料、
  • 任意で設定する配送地域でお急ぎ便を提供
  • 規定の配送品質を維持

といった条件がある。

 

「メディア(DVDなど)」などはもしかしたらいっそ自己発送に切り替えていった方がいいかもしれませんね。メディアは形もだいたい決まってますし梱包自体も簡単ですからね。

FBAの手数料が上がっても、amazonに残れるせどらーを目指そう!

今回のFBAの手数料の値上げで、

またかよ!

とかってイライラしたり、ムカつく気持ちも十分にわかりますし

amazonはうちら(せどらー)の事何も考えてねーよな!

って思ってしまうのも無理もないと思います。

ただ、実はそうではない事。

amazonもamazonブランドを守っていかなければ、amazonで消費する人たちをキープする事ができない部分もある。

し、もしかしたら、amazonもFBAへの敷居を高くすることで、良質なせどらーだけを残したいという気持ちもあるのかもしれません。

敷居が低い(手数料等の価格が安い)と、どうしてもそれに伴って参入してくる人の質も低くなるのは確かですからね。

まぁ、これはあくまで一個人の意見ですが、こういった見方をする事でまたamazonに対する感じ方も変わってきますし

感じ方が変われば、質の低いせどらーになったりする行動は自然と避けるようになります。そうすると、結果amazonに残り続ける事ができるせどらーになっていく事に繋がるんです。

どうせ、せどりをするのなら・・そういったせどらーになって行きたいものですもんね!

なので、しっかりと今回のFBA手数料改定を理解し、
amazonに残り続けるせどらーを目指して一緒に頑張っていきましょう!